リビングホームシアターに必須のケーブル隠しをご紹介します。これをやるのとやらないのではホームシアターのかっこよさは大違い。それに、やれば家族にも喜ばれますよ^^
ケーブル隠し(ちょっとしたコツ)
■配線のルート
■視界の外に配線する
モールを使ったケーブル隠しでも書いていますが、物陰、隅、目線より高い位置に配線するのがポイントです。
■配線箇所を減らす
ケーブルの太さにもよりますが、ケーブルモールに入るケーブルは1本とは限りません。 1本のケーブルモールに複数のケーブルを通すことによって、目に見える配線を減らすことができます。
サラウンドスピーカーまでのケーブルを別々のルートを通すと、目に付く箇所が出てきます。 以下の図のように、ケーブルのルートを片方にまとめることで、配線をスッキリさせることができます。
ケーブルを別ルートで通した例↓。配線が見える箇所が多くなる。
赤線が配線ルート。
ケーブルを同じルートで通した例↓。配線が見える箇所が少なくなる。
赤線が配線ルート。
目線より高い位置まで配線してしまえば、かなり目立たなくなるので、後者の場合は目に付く部分は一本分だけです。